デニムタイル　indigo united 1969

1969年人類が初めて月に降り立った日から半世紀。

僕たちの暮らしは想像も出来ないくらい進化し、変化し、便利になった。

でも、ずっと変わらないものもある。

さらに100年以上前、ゴールドラッシュに沸いた頃、ジーンズが重宝された時代から、今でもずっとデニムは僕らの身近な存在。誰でも一着は持っている定番素材。

でもそれはファッションの話。

このデニムをファッションとしてだけでなく、建築資材としても使えばいいのに…。

そうだ、建築にデニムを着せてみよう。既成概念を脱ぎ去り、常識を覆そう。

そんな想いが生んだデニムタイル、INDIGO UNITED 1969。

ファッションの定番素材デニムが、建築の未来をもっと楽しくしてくれるかもしれない。

物語はいつだって起こせるはず。

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建材として、ファブリックを採用するという全く新しい試みです。

従来の業界常識を飛び越えて、ワクワク・ドキドキ・楽しいを最優先したら、ファッションの定番素材、デニムに辿り着きました。

一般的なスライス煉瓦や二丁掛タイルに近いサイズとすることで、モジュールとしては馴染みのあるものなのに、今まで見たことがない新鮮で心地良いサプライズ。

一つひとつ手作業で、丁寧に小口側まで生地を巻き込んであるので、目地スペースを設けて施工したり、出隅なども綺麗に納めることが可能です。

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​5色のバージンデニムを組み合わせた絶妙なカラーコンビネーションが楽しいEAST COAST TRADITIONALと、数量限定でユーズドデニムを使ったWEST COAST VINTAGEの2種類をご用意しています。